★2019 大石春歌春風。7
2019/11/16 22:17
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画像だけかもしれませんがアメブロ用ですカラひだひだわかりますか?わたしはわかりますキノコといってくださいオイシーキノコは大石おじさんのすぐに終わりますからはいチーズハンバーグおいCデスよねー
社長ーーーーー大石くんに
甘えて大石くんに何をされたの
イイケドー
◯龍王に生きてもらいしこの玉を磨いてねがうただまんサイコー
◯龍王に生きてもらいしこの玉を磨き磨いてまた黒くなる
◯龍王に生きてもらいしこの玉をむすめ大石咥えて眠る
◯数珠玉をすればあの世と極楽に行けると大石指さし入れる
◯数珠玉をすればあの世と極楽に行けると大玉指さしこする
◯数珠玉をすればあの世と極楽に行ける金みてチンチン鳴らす
○三十四十路五十路の残る古傷をなめてあげればまた声あがる
○たまらないようと尾張のくちみれば幾度なでても絞り有松
○よき色に尾張形の模様ありなでれば腰も絞りありまつ
○宮までは絞りくぐらぬよき鳥居ふれらば腰もたたづ有松
○ほらはやく入るオバケの穴もありみて加賀尾張当て擦りつけ
○モノ太く松も坪井のふる先の浜より見ゆる松の影泣く
○浜クロの太く反り立つ松の影夏菜子の壺をふるたび坪井や
○ももクロの太く反り立つ松の影腰かけ石に尻をふるたび
◯口ばかりうまいひとだとひとり言お互いさまよと尾張に入る
◯金玉を食えば病はよくなると祈り何度もまた食いだおれ
◯ちんちんと鳴らし今宵は加賀泊まり菓子も名物生菓子開く
○昼夜も動き下まで棒になる多治見むすめをもんでまたヤる
○日中夜歩き下まで棒になる多治見むすめをもんでまたヤる
◯美濃焼を多治見の美女に教えられ後で穴場につれていかれる
◯大坂の娘にぎらせ太鰻ここは江戸だと背より開ける
◯江戸前のつまみ二指よきにぎり赤身赤貝トロ寿司くひね
◯裏山に金の沢なる宝ありつけば奥まで太くて長い
◯裏山を掘ればあたれば金の沢むすめ声でる太く長つく
◯裏山に金の沢なる宝あり打てばあたるし何より長い
◯裏山にふれて流るる金の沢うてば声でるほどに黒長
◯裏山にむすめ連れ出し金の沢うてば宝の上の代物
○定宿にきめた吉田の大橋を渡りアソコの味も格別
○おおあたま痛い痛いと吉田にて注射打たねばまた熱あがる
○旅籠ちん出して尾張にいくはずが吉田いつかとまた金入れる
○口開けてねむる尾張の美少女のくちのうえにもオコメついてる
○大石をまたぎ祈ればご利益があるとまたする馬頭観音
◯宗像の三つ神々の穴みれば奥が深くてよく声がでる
◯福岡の先に島ある神の穴奥が深くて大金入れる
◯福岡の先に島ある神の穴奥が深くてまた息をのむ
◯福岡の先に島ある神の穴奥が深くておお声が出る
◯福岡の先宗像の神の穴奥が深くて大金入れる
○かねてよりながめる神は宗像の大石の乗ってパワーみなぎる
◯閉じられた穴を開いてよくみれば宗像三神ああ奥ゆかし
○飛騨むかし知らぬふたりの一の宮大石くんとはじめていった
○機会なくヒダにいかずの朝いちに大石くんとはじめていった
○多治見いたころは飛騨いく機会なくそうだ大石はじめていった
○飛騨につきたべてみたいとよく見れば蒸してふんわり栗よせたべる
○ひたすらに飛騨を眺めて大石に乗ってちなみにあしたも入る
○勇壮な起こし太鼓が屋台骨腰も入ったまたすりあげる
○勇壮な起こし太鼓が屋台骨飛騨のむすめもキュンとまたする
○勇壮な起こし太鼓が屋台骨骨が入ってみれば見るほど
○高山にいって写真に残したし大石くんにおねがいしますね
○飛騨にいき曳き回し見て高山のよく吹き抜けて土間に手をあて
○よくみればひだのアソコに黒々と柱を立てて良き旅のひと
○屋体出て飛騨のむすめと高山に白酒飲んでおちもつかねえ
○高山の先に伸ばして白川のついて飛騨いく三角の屋根
○つるつるの雪ですべって飛騨の里おいしとければももいろの里
○色もよし姿形も良くできた飛騨の匠のむすめ高山
○多治見までくだり上ってヤる仕事たまにいきつきごくり水のむ
★大石スケベ春歌春風☆6
2019/11/16 22:16
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いやー大石には参ったけど
なんだか胸があったかい
ペロペロ
アハハハハハハ
★ふざけない編集ww笑ww
大石春歌。6【0:00 から大石がやる気を出せばこれくらいできるのだ 15:27】
◯北陸のむすめはじめて大あげを口に含めて稲荷に参る
◯大坂米江戸のお米と品定め尾張湯も沸きちんちん怒れる
◯大坂米江戸のお米と品定め尾張湯も沸きちんちんとなる
◯豊作と米もこすれてよくゆれるああその声で多治見宿とる
◯信州に抜けて小径の大石にかけてお願いお数珠頂
◯黒黒と加賀の娘もはじめてとのせて金箔ため息漏れる
◯幕めくり後は七里の船渡し乗って娘も胸ときめかせ
◯尾張まで来れば鯱むすめらに良き土産だと絞りを入れる
◯大坂はこれぞ天下の台所上に下にとよくつきあげる
◯姫様の口に毒だとくちびるを吸われキノコの汁しぼりだす
◯しびれるわ水戸の黄門いんらうを出してわたしにこの紋所
◯うしろから痛い痛いと松原の節も形も良き松の笠
◯はじめてのまくりあげると松の陰むすめ思わず鬼身をよじる
◯はじめてのまくりあげると松の陰むすめ思わず鬼かたくなる
◯中山道各村村にお蔭ありああ良き月よ峠を越える
◯中学生嗅いだ小菊のよき匂い泣いて指先シワまで濡れる
◯いそがしい米や女房の下をつき客のおこめも抱えて運ぶ
◯チンチンと玉を鳴らして旅人がむすめいくどと腰持ち上ぐる
2019 大石春歌。出来たらまた
(オイシーオ○ンポイラスト)
↑↑↑↑
大石のSNSを訪問してくれる女の子が大石おじさんを想像するのかたまんねえぜという大石の声が耳に残るのか記事全部がずっと上位になるイラストわら
○東京の賑わう街もくりひろげ眺めのタワーもの珍しく
◯むすめらが皆で集り立話まこと怪談ワレメがぬれる
◯むすめらが皆で集り大石のお蔭を思い皆身をよじる
◯姉さんの口に長芋押し当てて美味しいほんにこのとろろ汁
◯ねえさまの口に長いも押し当ててこうすれば手がなにこのとろろ汁
◯名物を腹に入れると幾らでも精つくとろろ動くたび出る
◯尼寺に入り精進料理くふ根元をすって肌もつるつる
2019、11/16、20:47ニ首編集、あと新しく
◯旅籠ちん出して今宵も穴そうじ黒船来ると煙でるでる
◯旅籠ちん出して浦賀で穴そうじ大筒の黒まぶしたまげた
○金色の髪のむすめとくち合わせはじめてなのにつるつる出てくる
○金色の髪のむすめとくち合わせはじめてなのに何かくるくる
○金色の髪のむすめと二人旅くちもうまいしなめていやがる
○国々の違う言葉の道中記色もかたちも関心ことなり
○国々の違う言葉の道中記色もかたちも世界感心
大石ワラウキノコの道中記
21:05
◯大犬がひとの女房にまたがって舐めて大石チン公アツいよ
◯後ろから覗くワレメのぐりぐりとこする穴よりため息漏れる
◯名物のうなぎをつかみ突っ込んで開いて誘ふ松に特上
◯奥方の尻の辺の松茸をさぐれば当たる匂ふ山陰
◯道中の入る旅籠は下ばかり一度入ると極楽極楽
◯道中の誘ふ娘にのせられた一度入ると極楽極楽
◯旅立ちの朝に娘の目に残るながす涙か黒き人影
◯さまざまのお国なまりの珍道中この殿方はよく右曲がる
◯馬子たちがちん上げ交渉むすめらに大石中立これはたまげた
◯人情に触れて今宵の旅籠ちんもめばもむほど声ばかり出る
スケベ川柳
◯伊勢までは入るものかと各名所
◯身ぐるみを剥がされ無事と筆を取り
◯ふわふわの名物を手に立ち並ぶ
ムギュ
★スケベ作らない
画像はこんど入れるきょうはヤメダヤメダヤるワケネーダロ( 笑)
2019/11/15 02:41
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ワラ。
4:54
おはよー連載のブログも更新してwコメントも入れたレオナ
まじでかです〓
まじめか
画像はこんど入れるきょうはヤメダヤメダヤるワケネーダロ(笑)
2019/11/14 03:39
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ワラ。
4:54
おはよー連載のブログも更新してwコメントも入れたレオナ
まじでかです
まじめか
これもいつかやらないとな(笑)2018~短歌まとめアハハハハハハやることあるなあ
2019/11/14 02:55
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これもいつかやらないとな(笑)2018~短歌まとめアハハハハハハやることあるなあ
ゴシチゴでいくか
三十一文字でいくか
あまり手直しすると味がなくなるから
そのうち
(笑)
ワラ。
ワンダフル
短歌もヤレ
アハハハハハハ
なに?(笑)
2019短歌
2019/11/14 02:54
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2019短歌
◯灯台の島に流るる椰子の実のうつす月夜に猫の背なでる
◯初恋の土手に寝転び草をはむ鳥もいつぞや渡るかなしき
◯ただ一人窓にもたれて雲を見つ十四の春も夏へとはしる
◯雪の積む流れし夏の雲まぶし我咳をしてまた目を閉じる
◯春の雪ふと差しのべて窓の君ながるる涙なつかしくもあり
◯山並みの背に白雲のもの思ふ歩める君に君待つ空に
◯手に触れた渚の砂の白波に気づけば君の足先しろき
さいしょ足、つま
◯見かけたる駅のホームに立つ君の寒さ耳あてゆれて窓みゆ
◯冬の朝しろく息はく君を見つ駅に春待つとけし初恋
◯髪しきり流して君に潮騒のきくこそかなし恋し波たつ
◯ひそかなる想ひを胸にあの山の寝転びけふも君をおもへる
◯雲のせる十五の空に我はまた泣け泣けとなくなんぞ鳥啼く
◯松の葉の静にしずく落つ君のはじけて空の慟哭となり
◯せる青の若葉も空に身を投げて鳥の背にのり我は火となる
◯田園の向こうの山の草に薙ぐ十四となりしこの恋心
◯そのむかし雪夜に星となる鳥の心はいまも赤く燃えてる
◯かなしくもやわらかにこそ風の中かなしきはその人々の中
◯ながむれば山山ばかりこの山の閉じれば瞳君の声する
◯岸行かば風となりしな我が心うつす川面にまた洗はれる
――――――――――――――
【令和】
○真心の思へば越ゆる浮き橋の夢とて梅をゆらす朝風
大石流和歌なりや バター ★いいから
◯君が代に思わば空をひとり見てただ春の日に春を尋ねむ
◯うつ波の照る夜の月も夜に起きて匂ひし梅をゆらす山風
2018~短歌まとめ
2019/11/14 02:53
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2018~短歌まとめ
○あの夏の心を満たす村で見た葡萄の瞳君酔いしれて
○心を満たす葡萄と君の瞳を見たあの夏のカフェテラス
○二人で買った皿に乗っているオムレツの物語
○絵の具で線を書いた人はパステルカラーカフェの誘惑にケーキを取って
○絵の具で線を書いた人はパステルカラーカフェにまた待たされて
○好きだと言う人を抱きしめてそれはまるでキャラメルを包んだ味
○貝のついたフォトフレームを購入ドラマのような恋を夢見ていた
○マルシェに置かれたポットにパンの角ホーローは恋のこだわり
○ドレスをチョコでコーティングおねがい私に陶酔して
○キスをする頬にサクラの散る風の粒の涙のイニシャル拾う
○独身の頃に並べられた空色のボトルにわたしが映る
○息白くページをめくる頬に風やっぱり君を考えてしまう朝
○いまのこと大好きなひとに大好きと二十二歳の水を汲む朝
○いまのこと大好きなひとにありがとうと二十二歳の水を汲む朝
○誕生日にケンカをしていた今年も彼は名古屋に来ない冬の日
○誕生日がつづく十二月春は恋を鏡に映った自分
○誕生日がつづく十二月春は恋を鏡に映った自分
○いいそびれたうちが東京に出てきた誕生日の空色のした
○いいそびれたうちが東京に出てきた誕生日に見た空色
○誕生日に小悪魔になりたくて寝て起きたらやっぱりダメだった朝
○おねねと呼ぶこの身は春のやうな冬の朝の誕生日
○十二月の誕生日冷たいケータイに好きだよの文字
○冬の朝の誕生日恋は春に寄りかかってみたいと思ったの
○雪の朝の誕生日恋した帰りやっぱりわたし好きだといおう
○ご機嫌斜めのおねねの誕生日真依がよんでる雪のようだね
○好きだと言われるのはなんどでもいいエクレアを眺めながら待つ
○苦行をかさねたけれどいやになったからぼくは寝ます誕生日の日に
○癒しがあるとすれば去年の夏も君はそんなことを言った
○挑戦していたキライといったあの夏も君の声好きだった
○挑戦していたキライといったあの夏も君の声好きだった
○夕方の鉄道ケーキつぶれちゃったけどあなたを見つけ走った
○発車音言いそびれたあの夏いつも立ち寄るカフェの前で
○三つ編みにした親友の手が彼の手ならいいと思った春の日
○照れていた彼の黒も青と白の風もあの夏がすべてだった
○息白くページをめくる頬に風やっぱり君を考えてしまう朝
○言葉では表せないこともあるでも愛してるが聞きたいの
○熱々の目玉焼きにクレソンお姉ちゃんと呼ぶ地下鉄が誘ふ
○美しい器の向かうに君がいて手を伸ばすと涙が落ちる
○この武骨な茶器にまた君を思い友を偲ぶこの吹く風に
○紫の野に君をみたあの日から立ち止まりまた振り返りみる
○透過する涙の色はきつとあなたを抱きしめた時のガラスの光
○美術館の帰りの電車は夏風あの風景が君の声
○おねねと呼ぶ花落つ音の幾程かこの身の果てに思ふ花あり
○コタツを出したよるいつの間にかに寝ていたひみつの恋は朝の光
○親友が投げキッスをしたあの夏の海はきっとすべてが青色
○西野カナ子さんとやり取りする彼わたしは誕生日を迎える
○新大阪から東京親友がパンケーキにたっぷりのはちみつ
○彼は田舎の絵画の太陽のようにわたしの前に現れた
○小麦のようにどこまでもつづく青太陽のように彼は立っていた
○アルルの空を絵画で知った彼はわたしを連れてタイムマシーン
★大石のくせのある短歌(笑)狂歌☆などながれ
2019/11/14 02:53
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★大石のくせのある短歌(笑)狂歌☆などながれ
去年短歌手が回らなかった(笑)
2018~
○一年の中にこそあるこのイヤミちょうどいっぱいのカクテルグラス
○ローズマリー身は星空の海底の父故郷の青ゆられいく
◯おみくじが良くなかったとしても私の手の中の大吉
◯朝の林檎をむねの高さまであなたの恋は確かめてないけど
○十六才を抱きしめて青空電源をいれちょっぴり泣いて
◯ボーイフレンドと聞くたびに数少ない激しい夏にあなたがいる
◯髪の毛を切ってやっとあのひとからインスタにいいねがついた甘い夜が好き
○泣いたよるキライキライといったでも好きだということ
○プレゼントは何もないけれどわたしのまえを歩いて行くかれ
など
2019~出来たら
バタッ
★いいから
――――――――――――――
○いまのこと大好きなひとに大好きと二十二歳の水を汲む朝
○いまのこと大好きなひとにありがとうと二十二歳の水を汲む朝
○誕生日にケンカをしていた今年も彼は名古屋に来ない冬の日
○誕生日がつづく十二月春は恋を鏡に映った自分
○誕生日がつづく十二月春は恋を鏡に映った自分
○いいそびれたうちが東京に出てきた誕生日の空色のした
○いいそびれたうちが東京に出てきた誕生日に見た空色
○誕生日に小悪魔になりたくて寝て起きたらやっぱりダメだった朝
○おねねと呼ぶこの身は春のやうな冬の朝の誕生日
○十二月の誕生日冷たいケータイに好きだよの文字
○冬の朝の誕生日恋は春に寄りかかってみたいと思ったの
○雪の朝の誕生日恋した帰りやっぱりわたし好きだといおう
○ご機嫌斜めのおねねの誕生日真依がよんでる雪のようだね
○好きだと言われるのはなんどでもいいエクレアを眺めながら待つ
○苦行をかさねたけれどいやになったからぼくは寝ます誕生日の日に
○癒しがあるとすれば去年の夏も君はそんなことを言った
○挑戦していたキライといったあの夏も君の声好きだった
○挑戦していたキライといったあの夏も君の声好きだった
○夕方の鉄道ケーキつぶれちゃったけどあなたを見つけ走った
○発車音言いそびれたあの夏いつも立ち寄るカフェの前で
○三つ編みにした親友の手が彼の手ならいいと思った春の日
○照れていた彼の黒も青と白の風もあの夏がすべてだった
○息白くページをめくる頬に風やっぱり君を考えてしまう朝
○言葉では表せないこともあるでも愛してるが聞きたいの
○熱々の目玉焼きにクレソンお姉ちゃんと呼ぶ地下鉄が誘ふ
○美しい器の向かうに君がいて手を伸ばすと涙が落ちる
○この武骨な茶器にまた君を思い友を偲ぶこの吹く風に
○紫の野に君をみたあの日から立ち止まりまた振り返りみる
○透過する涙の色はきつとあなたを抱きしめた時のガラスの光
○美術館の帰りの電車は夏風あの風景が君の声
○おねねと呼ぶ花落つ音の幾程かこの身の果てに思ふ花あり
○コタツを出したよるいつの間にかに寝ていたひみつの恋は朝の光
○親友が投げキッスをしたあの夏の海はきっとすべてが青色
○西野カナ子さんとやり取りする彼わたしは誕生日を迎える
○新大阪から東京親友がパンケーキにたっぷりのはちみつ
○彼は田舎の絵画の太陽のようにわたしの前に現れた
○小麦のようにどこまでもつづく青太陽のように彼は立っていた
○アルルの空を絵画で知った彼はわたしを連れてタイムマシーン
○あの夏の心を満たす村で見た葡萄の瞳君酔いしれて
○心を満たす葡萄と君の瞳を見たあの夏のカフェテラス
○二人で買った皿に乗っているオムレツの物語
○絵の具で線を書いた人はパステルカラーカフェの誘惑にケーキを取って
○絵の具で線を書いた人はパステルカラーカフェにまた待たされて
○好きだと言う人を抱きしめてそれはまるでキャラメルを包んだ味
○貝のついたフォトフレームを購入ドラマのような恋を夢見ていた
○マルシェに置かれたポットにパンの角ホーローは恋のこだわり
○ドレスをチョコでコーティングおねがい私に陶酔して
○キスをする頬にサクラの散る風の粒の涙のイニシャル拾う
○独身の頃に並べられた空色のボトルにわたしが映る
○息白くページをめくる頬に風やっぱり君を考えてしまう朝
2013~旅行短歌
2019/11/14 02:52
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2013~旅行短歌
橘曙覧殿
看板
橘曙覧
○たのしみは朝おきいでて昨日まで無かりし花の咲ける見る時
――――――――――――――
福井駅初めて
橘曙覧殿返歌
↑↑↑
○楽しみは降る雪しろに踏み入れて雀が庭の春を待つとき
喜内
――――――――――――――
○楽しみは雪庭落つる夜に子らとふうふふうふと飯食うのどかさ
○たのしみは雨降り子らが傘さして色とりどりのいなり見るとき
○楽しみは小豆の飯を祠にて供えし人の願いをみたとき
○たのしみは鬼子ら連れて川あそび魚取り子らが父母呼ぶとき
○楽しみは月も良し良し背にまわり子が乳乳とすがるを見たとき
○楽しみは目の前銭には手を出さずクッキー二枚たべる人みたとき
○楽しみは彼に彼女が言い返し愛の力で勝つ手にした時
○楽しみは悪さ帰りのにわか雨鬼ツノ隠す子らを見たとき
○楽しみは子が庭にでて太刀を抜きむかしむかしの妻角見た時
○楽しみは鬼子ら皆で角を這う子に触れさせあやすを見たとき
○楽しみは子が乳首に頬寄せて毛の無き頭を撫でるの見た時
○楽しみはおまん仕合わせ者じゃきに家きて四万十鰻食え聞くとき
○楽しみは原宿マネキン抱えあと同じ手提げを子が持つみたとき
○楽しみは鼻クソついてるイテテテテそしたら誰でもつくだろいうとき
○楽しみは道ゆく犬子に前カノが我が名を呼び掛け語るをみたとき
○楽しみは地獄絵きき見た鬼子らが帽子をかぶり詫びるをみたとき
○楽しみはいい顔してます帰り道月夜の明かりに妻みているとき
○楽しみは我を見捨てた人がよき歌よみ人にな書くみたとき
○楽しみは同じ心でありたいが我ただひとり我が道行くとき
○楽しみは焼き餅焼けるそのくせに鼻皺寄せてヘン顔するとき
○死ぬるより生きる見知るし聞かぬより話さず生きる死ぬほどの如し
○眠い目をこするし迷惑してまする文武両道でする知ってた
◯暇もなくうち弾くきみに言うならば我見て萌ゆる打ち弾く君みて
○何かしらあの子が思いに向けられてなにかの熱が放たれたもの
○楽しみは何ごともなくこれとなく子らが尻みて餅を食うとき
○楽しみは正油をたらす子供らが身を寄せ魚の骨取るみたとき
○今一度出会わぬころに引きもどしこの朝あがる濡れた花みて
○情報はなにかと守って欲しいのに心は瞬時に世界とつながる
○若かりし想いをよせた硯箱いまこの春にいつみてもまた
◯楽しみは雨降り知らぬ娘からたのまれ下着ぬれ手にするとき
◯楽しみは色浅黒く膝むけた顎だすむすめがキレイになるとき