FMせんだいのリスナーはなんか仲間か友達かディレクターっぽいよWWWWWWWWWW( *´艸`)★大石のSNSを見てネタにしながらw

ワカメに聞いてください。FMせんだいのリスナーはなんか仲間か友達かディレクターっぽいよWWWWWWWWWW( *´艸`)★大石のSNSを見てネタにしながらw秘密の仙台アナウンサー。datefm とび出せ高校生諸君!』 今週は仙台二華高校の生徒が登場漫画は「読書」に入る♪音楽を聴きながら勉強するのはありUNISON SQUARE GARDEN の #斎藤宏介 んと#田淵智也さん

長久手

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2019/11/13 11:39

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いまどうしてる? 西野カナ子さん 恋をしてるとかあ 15:26 ○切なくも恋をしてるとさくら哉 15:27 シンプルでいいかな わららー ★いいから パンティ大富豪 意味がわかりまてん バター 親愛なる西野カナ子様、恋をしてるとツカッタヨ いいよ まじでー ★ふざけない アハハハハハハ わら

いまどうしてる? 20:45 ○ヒヤシンス聞いたあの子はハーフかな 20:46 ホラン、かなにしてあれしたんだけど(笑) ほ あ アハハハハハハ 何?(笑) わららー ★いいから アハハハハハハ ☆迷惑w バター でもヒヤシンスはむずかしいよ

いまどうしてる? ヒヤシンスになってた20:45 ○ヒアシンス聞いたあの子はハーフかな 20:46 ホラン、かなにしてあれしたんだけど(笑) ほ あ アハハハハハハ 何?(笑) わららー ★いいから アハハハハハハ ☆迷惑w バター Twitterも保存用だから← どうでもいいですか(笑) アハハハハハハ

いまどうしてる? 21:42 ○梅香る月雲はれてかぐや哉 21:42 わららー おとぎ話風にしました ねむい きょうは何もあとでそうもないけど ★いいから アハハハハハハ アハハハハハハ バタッ あと編集しても わらー

いまどうしてる? 21:42 ○梅香る月雲はれてかぐや哉 21:42 わららー おとぎ話風にしました ねむい きょうは何もあとでそうもないけど ★いいから ○梅香る月の光にかぐやかな これでもかぐやが誘われ出てきたイメージ バタッ ★いいから

いまどうしてる? 22:46 ○慕わしや声してもとの梅の花 22:46 ぐうううううまたこんな感じに仕上げて女性を魔法に掛けようとしている全国の女性のみなさんこういうサラッとしたときは大石くんを絶対に信じないで ハハハ ★何も浮かばないならいいから ここが一番じかんかかってる まじでー いいから

いまどうしてる? 23:37 ○春風や恋して遠きあたたかさ 23:37 2016 2018 れーなー警報 ひさしぶりまきんたんま カフェなう おつかれおはななイカ弁天 ★いいから なんですかこれ(笑) バイナラ わらー ★いいから

いまどうしてる?桃吐マキルさんのまんが開いたらた タバコがやめられない 落ちつくしというまんがニュース?があった パパー あーラクダ やっぱやめれないなあ ★ふざけない わららー なんですかこれ(笑) ドテー

いまどうしてる?桃吐マキルさんのまんが開いたらメンタルを強くしたいから悪口をいってというまんがニュース?を見た このケツでか ぎゅうううううう ケツパーン おまえのママの流出写真ペロペロ 驚くつるつるのいもうとたちとつるつるアイドルまん あーラクダ おつかれおな~18さいか~ ★いいから

いまどうしてる?桃吐マキルさんのまんが開いたら 今日は節分ですよーというまんがニュース?を見た うまいマメだ もっとマメをくれ 驚くつるつるのいもうとたち あーラクダ 鬼は外 奥さんたまたまですよ 福は内 あーラクダ 瞑想しながら鬼の金棒をなでさせる大石おじさん ラクダ ★ふざけない

いまどうしてる?桃吐マキルさんのまんが開いたら

パンツは哲学 君、パンツなにいろ? キャー変態というまんがニュース?を見た しかもパンツに言葉はいらないと書いてある ただ大石はたまたまがいいたいだけ 奥さん、生意気なむすめさんのくちにいってもいいですか? たまたま黒いだけです

いまどうしてる?桃吐マキルさんのまんが開いたら

ゆかい事件発生というまんがニュース?をみた もしもし大石くんのたまたまを返してください 女子高生ですじつは女子中学生がアイドルになりたくてたまたま電話をかけました またかけてもいいですか お願い返して たまたま黒いだけですよ ハハハ

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2019/11/13 11:39

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いまどうしてる? おはよーコンドルワ 朝はなにかと忙しいのに リビングにいったらたまたま目の前にあったので焦りました チンして朝からハンバーガー みなさんも1日朝まんバーガー いってきまーす 飛び出すように出ていきました あーラクダ なんですかこれ(笑) ★いいから わらー オイシーよ

いまどうしてる? むかしあるところに 美しい三人の娘がいました 大石AIおじさんは娘たちに三匹のこぶたを話聞かせました むかしむかしまた風がつよい 広がる青空に黒いオオカミ もうすぐママも帰ってくるからね ハハハ、大石AIおじさんはたまたま黒いターミネーター みんなでチン食べました わら

いまどうしてる? たまたまツイタノ見たら松井玲奈?さんって豊橋出身? まじでー 豊橋でも大石のつくった春歌があるんです春画に合う ○豊橋をくぐる頃には大石も肌黒々とにぎり割り込む イヤーン あっ真依さんだ デレレー ★ふざけない わらー いつになるかワカラナイデスケド豊橋つくりますね

いまどうしてる? むかしあるところに 美しい三人の娘がいました 大石AIおじさんは娘たちに三匹のこぶたを話聞かせました むかしむかしまた風がつよい 広がる青空に黒いオオカミ もうすぐママも帰ってくるからね ハハハ、大石AIおじさんはたまたま黒いターミネーター みんなでチンして食べました わら

いまどうしてる? チンしてのしてが抜けてた また風がつよい 親愛なる芦田愛菜さま たまたま黒いオオカミがパンツ見えてますよ 撮影で疲れたものですから 横になっててください スヤスヤ シャッター音 お腹も空いたしイカちゃんの写真もたまったな ハハハ チンして食べました どうでもいいですか(笑)

いまどうしてる? とつぜんでコンドルワ ところでみんなってたまたま黒いのを残す派?ぜんぶ入れる派? どっちもどっちもどっちでも いうことナス イエーイ たまたまぜんぶ入れて撮影した後でまた出して撮影してやったぜ ちょっと大石くん流出させないでよ ハハハ なんですかこれ(笑) ★いいから

いまどうしてる? 映画ね、松井玲奈さん?か うーん 17:41○大入も見える豊橋足掛けてむすめ大泣きまたよりのぞく 17:42 アハハハハハハ いいんじゃない(笑) 松井玲奈さん 豊橋で新しい春歌つくったよー ★いいから わららー

いまどうしてる? んじゃ映画には音楽、全国の映画好きと音楽好きな女性にか 春歌 映画、17:49 ○よく入る出てくる度に大石もむすめ尻押し奥まで入れる 17:50 ★ふざけない 玲奈さん古賀さんが怒るんだ まきちゃんぐさんは独身 真依さんだ デレレー ★いいから わらー なんですかこれ(笑) バイナラ

いまどうしてる? さっきいれようと思ったのながれで、んじゃムービーでしょ 17:56○よく入るいろはに加賀の良きむすめフィルムを回す度によく泣く 17:58 玲奈さんも、○カちゃんもガチャリックスピンもムービー フィルムでイインデショ← 春画にも合うと思う わららー 親愛なる芦田愛菜さま いいから

いまどうしてる? ラジオ終わった? んじゃ古賀まんヤキモチやきだからな(笑) アハハハハハハ ちょっと待て、18:08○よく見えるほどに宮まで東海道すすみ尾張も尻よく揺れる 18:09 ★ふざけない 驚くはな兄さん おつかれおなー 可愛すぎか なんですかこれ笑 わららー オイシーハンバーガーバーガー

メッセージ返信

2019/11/13 11:39

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それミュージシャンやバンドマンにメッセージやるとおもしろいですよあいつらすぐ押します たぶん (笑) メッセージありがとうございます

岩沼でニートプーさんしてます 大石です よろしくお願いします

おはようコンドルワ メッセージありがとうございます そうあのピザの画像で思わず押してしまいました(^-^) そんなオイシー予感の朝とオイシーおじさん わらー

おはようコンドルワ 大石アイスクリームです。 お誘いうれCけどゴメンサナイ じつわ(相手の女の子困惑するから実はで)ニートプーさんなんですw しかも東京のミュージシャンの方やバンドマンの方もプーさんニートを知ってるのでなかなか会場にいけません 古賀まんの胸に子パンダちゃん ★甘えない なんですかこれ(笑) わらー 伊藤さんがんばってねー 大石アイスクリーム

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2019/11/13 11:38

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いまどうしてる? イカちゃんが好きな亀十?のどらやきとまきちゃんが好きな松風 頬に当たる風は春から夏に ・電車を降り白き蝶に海風 自由律の如く古賀さんの胸に子パンダちゃん スヤスヤ ギュッ★甘えない 大石オメーふざけんなよ ★真依やめなさい笑 なんですかこれ(笑) わらー

いまどうしてる? たまにアイドルの書籍と出社してきてDVDを手にいれるために出社してきたと思ったら 私の大切にしていたブルーベリーをつまみながら 娘たちのくちを子供のようにペロペロして あーラクダ たまたまターミネーターを自慢する大石AIおじさん 驚く古賀さんとはな兄さん 可愛すぎか ★ふざけない わらー

いまどうしてる? たまにアイドルの書籍とDVDを手にいれるために出社してきたと思ったら 私の大切にしていたブルーベリーをつまみながら 娘たちのくちを子供のようにペロペロして あーラクダ たまたまターミネーターを自慢する大石AIおじさん 驚く古賀さんとはな兄さん 可愛すぎか ★ふざけない わら

いまどうしてる? おはよー メッセージをくれる女性やアイドルさんやつるつるのいもうとたちのや花粉症の古賀まんにがんばってもらうため返信していたらたまたまおしちゃって何回も出社したみたいになっちゃった(笑) そんなに小さいアイドルのDVDが欲しいの? エヘヘ でもさー真依さんの 可愛すぎか

いまどうしてる? 画像やっとみれた速報まきちゃんぐ 会えタワー たまたまですよ ハハハ 驚くイカちゃんと亀十のどらやきを食べながらまきちゃんは松風が好きなんだって どっちめオイシーね なんですかこれ(笑) ★いいから笑 わららー

いまどうしてる? おつかれおな~ 何?(笑) 花粉にやられてる古賀さん がんばれリーダー ぎゅううううう 大石くんどうしていつも揉まれてるの ダッフンダ ★ふざけない 古賀パパ 古賀まんを作ってくれてありがとう わららー ★いいから

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2019/11/13 11:38

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いまどうしてる? アーッ 毛を飲むジジイ妖怪 あっ、忘れてた ドテー なんですかこれ(笑) わららー ★いいから あっ真依さんだ デレレー ★いいから バター

いまどうしてる? 3/3 よし起業するぞ ママの太ももをもみながら見るジジイ バカヤロー バックに誰かいる 驚くアイドル逹たまたま立っていただけなんです そうだ2018年大石くんをスカウトしよう 新しくたまたまがんばろー ソッコーでホランにビンタされました ★いいから なんですかこれ(笑) わらー

いまどうしてる? 親愛なる芦田愛菜様また風がつよい あっパンツ見えてますよ でもたまにたまたまこうして風に吹かれてるとなんかとどうでもよくなっちゃって 驚くつるつるのアイドルのいもうとたちと奥さん あーラクダ やっぱりネットがざわついている ★いいから わらー なんですかこれ(笑) バター

いまどうしてる? 風に吹かれてるとなにかと?どうでもよくなっちゃってのとが多かった たぶん それでは芦田愛菜さん失礼なので また風が強くなってきた パンツ見えてますよ ちなみにこうやってると、たまたま太くなるんです 通報した どうでもいいですか(笑) わらー なんですかこれ(笑) アララー

いまどうしてる? ソッコーヨミカエシタラ 今度はに、が足りなかった つまり芦田愛菜にが足りない そうか大石が芦田愛菜さんに足りないものは 無言で餃子を包む西野カナ子さん たまたまにぎってみた アララー ★いいから つるつるのいもうとたちの餃子を包んでみた ハハハ また来ます ★いいから

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2019/11/13 11:37

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いまどうしてる? オイシースノーマン タッタッタッタッタッタッタッタッタッタ タッタッタッタッタッタッタッタッ ワカメに聞いてください どういうことでスノー なんですかこれ(笑) ★いいから わらー

いまどうしてる? れーなーさっき新しいひな祭りの歌をつ たまたまつないだ手 ムービーにヘアスタイル このタイミングの画像がわからない たまたまですよ 大石やっぱりスケベボン ★いいから笑 デレレー

いまどうしてる? あーまた大石生手もみまんぢう でも何かわすれてる つるつるのいもうとたちのマスクをずらして あーラクダ 驚く大石イチヂクすず係長 やっぱりネットがざわついている ★浮かばないのにいいから 木原美智子社長ー ギュッ ★ふざけない わらー

いまどうしてる? 何?(笑) まったくケツ毛ってしない日曜日 スマホから流れる音楽 とりあえずアイドルのヘアにはさんでみた あーラクダ 驚くアイドルのいもうとたち やっぱりネットがざわついている ★いいから わららー

編集できないのか?まあいいや いまどうしてる? 何?(笑) まったくケツ毛って気がしない日曜日 スマホから流れる音楽 とりあえずアイドルのヘアにはさんでみた あーラクダ 驚くアイドルのいもうとたち やっぱりネットがざわついている ★いいから わららー 気が抜けてた どうでもいいですか(笑)

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2019/11/13 11:37

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いまどうしてる?ミヤカワふんどしにくがいい餃子を包んでひらいて肉まんぢうのカナ子かなイエーイやることがないからオイシー俳句にしてやってぜイカ弁天 ★いいから わらー

いまどうしてる?いまからいっていい?突然!さのパパぼくとはな兄さんが月に二回会ったらあとは真依さんと会っていいですか いいよ パパー ★ふざけない わららー ★いいから

いまどうしてる? あっいま12:04急にまえのとキャッチコピー浮かんだから【 バババーレコード 音楽は長城だ】←こっちの方動きあるよね アララー ★いいから バター

いまどうしてる?音楽をひらいたらつるつるの西野カナ子かな イエーイ ながれで昼間からつるつるのオイシー俳句にしてやったぜイカ弁天 山川ふんどしにくがいい ★いいから

いまどうしてる?恋をしてると 恋をしてると デレレー 大石オメーふざけんなよ ★真依やめなさい笑 カーナやん、カーナやん ドテー なんですかこれ(笑) わらー

いまどうしてる?きょうはひな祭り わかるよねつけると大きくなってるの 驚く大石イチヂクすず係長 たまたまですよ やっぱり大石スケベボン ★ねむいのにいいから わららー

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2019/11/13 11:36

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いまどうかしてる? 何? 毛はいどうしてないけどTwitterやりはじめ た だれ?がどうかしてる聞いてるの?ねえ聞いてる?何?わらー

いまどうしてる?たまたまきのう大石イチヂクすず係長にイチヂク真希課長にカンチョーしたらソッコーでホランにビンタされました まじでー

いまどうしてる?きょうはメメたんの卒業式、古賀さんの胸に子パンダちゃん ★甘えない なんですかこれ(笑) わららー ★いいから バター

またか?いまどうしてる? つるつるのいもうとたちのマスクをずらして あーラクダ きっと大石はどうかしてる わららー なんですかこれ(笑) ★いいから

ガラホのカード保存

2019/11/13 11:35

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★だからポエムは絶対にやめて☆

まっくろな森の社に旗たちて

鳥居まっくろくろの山

おとな子供もみな寄って

海の魚がのせられて

鎮守の森の夏祭り

夕焼けみんな手にとって

森を明るくいたします

おてんとさまは海のなか

なんだか眠い夏の夜

(*'-')

子守りをするよお姉ちゃん

両手に繋いだ弟は

やじろなべえか独楽なのか

ちぎれた雲がひっついて

風船ガムになりました

姉さんほっぺがふくらんで

このちびどもと言ったけど

みんな笑っておりました

風船とんでいきました

柿の木遠くに見えました

(*'-')

お宮でひとり座ってた

おじぎをしたら音がでた

鍵盤みてもわからない

楽譜を見てもわからない

いろんな人が集まって

お宮にさらさら風がふく

鈴がからりと鳴りました

僕の頭もカラカラと

だからこころがからころり

秋のお宮はなんかいい

だからお宮はなんかいい

(*'-')

ショベルが土を肩車

如雨露で水を撒きました

しずくが一面広がって

お花はキラキラ光ります

冬のお空に星がでて

低く東にオリオン座

ショベルが砂をおんぶして

オリオン悲しく砂時計

如雨露で星を撒きました

あの子のこころを叩くよに

そしてあの子が光るよに

(*'-')

2016 7/27スコップでもつ

スコップが土をペタペタ肩車

如雨露で水を撒きました

ちいさなしずくが広がって

お花がキラキラ光ります

冬のお空に星がでて

東にオリオン砂時計

スコップ背に乗せ如雨露で星を叩くよあの子のお家の窓や

あまいお星も涙の色

小さなあの子がねがいをこめて叩くよあの子のこころ叩く

気づくかな

あの子が光る

きょうも撒きますお空の星を

そよそよ吹いたこの風も

びゆゆゆうと行った

あの風もわたしの目にはみえぬもの

けれど確かに草花は

あちらこちらで揺れてるし

子供が風をすくっては

蝶や蜻蛉が網の中

風は両手ですくえても

あなたの心はすくえない

お空の月はつかめぬが

伸ばせばあなたはそこにいる

だけどあなたはそよそよと

するりと消えて現れる

なんだか眠い夜でした

とても不思議な夜でした

(*'-')

雨がほろりと落ちました

歩みの中に渦巻いて

いろんな人が傷ついて

それでも僕は前を見る

ひとつの正義でありますが

ひとつの悪でもあるのです

雨が足元はねあげる

雨がすぎれば雪落ちて

地蔵菩薩も寒かろふ

雪夜の晩は音が消え

障子に影が映ります

たったひとつの月明かり

影がたくさん人に落つ

それでも僕は前を見て

行かねばならぬ冬の鷹

(*'-')

家出した鼠が見つめたその海は

ひとつも青くはありません

どんよりよりのねずみ色

涙を流す鼠みて

鯨が鼠を背に乗せて

竜王さまに掛け合って

鼠を海鼠にしてくれて

海の鼠になりました

海鼠は盥に入れられて

波の声を聴いている

そこにまんまる月が射し

からだが青く光ります

いつか輝く時がある

なんだか深い夜でした

(*'-')

真夜中の鼠が見つめたその海は

ひとつも青くはありません

鼠は深い海に落ち

おさかなたちにいいました

ねずみの色は青色で

お空の色と同じ色

ミッキーマウスはどこいるの

ミッキーみたいになりたいよ

涙で暮れてる鼠みて

鯨が鼠にいいました

竜王さまに会ってくる

涙でぬれた手を

けして忘れていてはならぬよと

(*'-')

鯨は鼠を背に乗せて

竜王さまの前に立ち

今日から僕は門番だ

海にくるならまず僕に挨拶してからエッヘンヘン

海賊だってなんのその

それがおいらさエッヘンヘン

竜王さまは見てました

鼠は盥に入れられて

波の音だけ聞いている

しずかな波だなエッヘンヘン

まるで静かにエッヘンヘン

そこにまん丸月が光り射し

身体が青く光ます

僕は海の門番さ

来るときゃいつでも待ってるぜ

いつか輝く時がある

そうさおいらは門番さ

青い目をした門番さ

ミッキーマウスにいっとくれ

青い目をしてエッヘンヘン

(*'-')

ある日うみにいきました

うみはざぶりといいました

海はたくさん鳴きました

何かをわすれることのよに

わたしのかわりに鳴きました

けれども波はそのたびに

貝殻忘れていきました

子供ら貝殻拾い上げ

砂浜いっぱい撒きました

ひとつひとつまたひとつ

波は貝殻おいてゆく

人が波音わすれても

波は怒りも苦にもせず

今日も貝殻おいていく

ひとつひとつまたひとつ

明日もおひとつまたひとつ

あの子が急ぐよ帰りみち

お月が照らす足元を

ゆっくりゆっくり帰りませ

波はほんとにあわてもの

そしてやさしい波の音

(*'-')

鮨はうまし

ある日、うみにいきました。ざぶりざぶりといいました。海はたくさん鳴きました。波はほんとにあわてもの貝殻忘れていきました。子供がたくさん拾い上げ砂浜いっぱい撒きました。とっぷりくらの暗い夜月がいっそう輝いて貝殻ピカピカ星がでた。あの子がいそぐよ帰り道お月が照らす足元をゆっくりゆっくり帰りませ。そんなことも気にせずに波は貝殻おいてゆくひとつ、ひとつ、またひとつ。波はやっぱりあわてもの。

゜+。(*′∇`)。+゜おはり

あるお礼にカナさんにつくったもの

(*'-')テヘッ

狛犬様の前足に

置いてあるのよヤクルトが

欲したわけじゃないけどさ

やさしい願いがそこにある

赤子がペチペチ叩いても

小鳥が上に乗ったとて

狛犬様は怒るまい

にわかな雨が降りました

不思議と笹は音を食う

雨音消したその後に

風がくるりと回ります

ささのは願いも食べるから

七夕祭りにつかわれて

お空にささ舟流します

あれから幾日すぎたでしょう

お外はすっかり真っ白で

子供がお手手を合わせるの

願いをこめた手のひらは

真ん中はちょびっと膨らんで

お花のつぼみになりました

こごえたお手手に息かけて

お花咲いてと願います

あまりにさぶさがきついから

鼻水ちょびっとたれました

(*'-')

そよそよ吹いたこの風も

びゆゆゆうと行ったあの風も

わたしの目には見えぬもの

けれど確かに草花は

あちらこちらに揺れてるし

子供が風をすくっては

蝶や蜻蛉が網の中

風は両手ですくえても

あなたの心はすくえない

だけどあなたは波のよに

何かを置いて消えていく

あかいお船があったなら

知らないお国に行きたいな

あなたとふたり行きたいな

(*'-')

白く並んだ石垣をわたしはずっと眺めてる

なんだか怖い気もするし

のぼろかどうか迷うけど

だけどわたしは手を掛けた

まんまるお月が出た夜も

欠けたお月がでた夜も

わたしは石垣見つめます

こんなお転婆ものだから

いつもあたしは怒られる

菜の花いっぱい部屋のなか

母に怒られ見た兄が

こっそりはこんでくれたもの

あたしが病気で寝込んだ日

石垣ツンと穴あけて

お山のお城を眺めたら

青いお空が見えました

友の声する今しがた

あしたは行こう

きっと行こう

そしてあの青つかみたい

(*'-')

はなちゃんの

空豆ポーズをみた時に

なんかスゴイと思ったの

だからキレイといったでしょ

だけどはなちゃんツンデレ

しかも照れ屋な気がするの

わたしはっきりいうけどね

ツンデレたちには相当ね

お気をつかっていますのよ

(*'-')

雨の日はなんだか悲しい気がするの

だってあなたがいないから

だけどわたしはこの町で

誰かのために歌うのよ

人はわたしを笑うけど

いつか誰かがこのことを

あなたに伝えてくれるはず

そうよわたしはこの町で

誰かのために歌うのよ

(*'-')

星空スキップ

どうしてと

あなたはわたしにいうけれど

それを教えてくれたのは

あなたのような気がするの

星がキレイということも

孤独を愛すということも

だけどわたしは鬼になる

けれどお角は小さくて

きみの心に刺さらぬの

少女が恋したときのよに

誰の心にささらぬの

どうして笑って言えるのと

あなたはわたしに聞くけれど

それを教えてくれたのは

あなたのような気がするの

だってあなたは言ったでしょ

勇者にいいえはないのよと

(*'-')

ひみつ

森の小鳥は知っていた

あの子がほろりと泣いたこと

けれども小鳥はそのことを

誰にも言わずに死にました

白い帆たてたあの海も

あの子が見つめるこの空も

見ればこんなに青いのに

泳げばひとつも青くない

あの子の涙もあつめたら

お空のように青いかな

遠いお国の港にも

涙の帆を立て行けるかな

おとぎのお国のはなしです

あの子が泣いたのひみつです

(*'-')

きのうの雨が芝草を

洗い流してくれました

今日のお日さま働きもので

濡れた芝草干しました

あちらあたりでカップルが

ペチャクチャ話しておりますが

あたしはここに寝ころんで

夏のお空を眺めます

雲に隠れたあのときも

雨に降られたあの夜も

ふっかり包んだ芝草は

遠いお国の王子さま

ここに倒れてわたしは待つよ

お月がでた日は歩いて行くよ

夏の匂いを両手に持って

(*'-')

ブルームーン

満月だというのに

あのこのお顔は優れぬの

あちらこちらで星たちは

キラキラピカピカ輝いて

お空に生まれた星たちを

月の世界に帰します

ザブザブいってたあの波は

きょうは静かな波の海

だれも知らないあの国に

いつかあなたと行きたいな

どんよりしたお空

すっきりしたお空

さびしくなった夕顔は

すこしほろりと泣きました

バタッ

(*'-')

金魚はいそがしそうだけど

ほんとはずいぶんひまなのです

口からぷくぷく息をして

本当はぐっすりねむってる

おてんとさまは鳥たちに

お空の野原をくれました

だけど金魚が泳ぐのは

なんだかだいぶ先のよう

草露浴びた鳥たちが

落ちてお花になりました

そしてわたしは芝草の

虹の根もとをつかみます

バタッ

(*'-')

だれかが言った雀のこども

みんな藪のなか

神輿大きな人の波

かけ声エーコラヤレトントン

土は蹴られて踏まれていって

柱けものがみんなを呼んで

鎮守の森ができました

土は頼まれしないのに人のこどもを子守りして

芝草までも育てます

あちらこちらでカップルがペチャクチャ話す芝草に

ふっかり倒れて空をみる

閉じた瞳にうつるのは

紫色かオレンジか水色黄色に

お空のいろを淡いピンクの桃のはな

だれかが言った雀のこども

みんな藪のなかで母のお歌をうたいます

バタッ

(*'-')

犬は飼い主おぼえてる

なんだか悲しい声のよう

なかよくなれたあの朝の

二人の空は青くて

雲はお菓子の靴ばこよ

遠くを見ていたこのぼくを

犬はお目目でみつめてる

忘れられない飼い主を

たくさん散歩にいきました

おやつもたくさんあげました

自らするする腕のなか

月がぽっかりでた夜も

小鳥が鳴いてる朝の日に

犬は死にました

腕のなかで死にました

花びら額にのせました

(*'-')

馬鹿な女というけれど

わたしにわたしの夢がある

それを知ってていじわるな

わたしばかりが叱られる

花のお蜜はあなたのもの

孤独な小鳥

芽の中にいいました

あなたと遠くに行きたいな

船がたくさん往き来して

青いお空がありました

(*'-')

ねんねころころころ

ねんねころころ

ぺったんぺったん

赤鬼さんに青鬼さん

お兄さんお餅を撞く

おーい

西も東も

ビキニのむすめも

おーい

鬼の赤ちゃん

春にねころんで

土を掘る

えっ、モグラ

(´ー`)おーい

叱られ帰りにたべたカキオコ

お空に見えた七つの星よ

お宮で聞いたあの歌も

祭り囃しの笛の音も

ヤレトンヤレトンヤレトコトン

すれ違う速さでお空の青も

泣いたあのこもあの子も泣いて

小鳥は黙って南に消えて

なあそうじゃろといわれたけれど

雷さまが編んでる麦藁と剣

ヤレトンヤレトンヤレトコトントン

お宮で聞いたあの歌は

いやなこともあったじゃろ

小鳥は花を啄み飛んで

孤独な春に

種になるため刺さって死んだ

勇者はひざまずく

真っ赤なボタンをしっかりしめて

麦藁を深くかぶり

わたしは何もいえなくなりました

(*'-')

あ 保険

2019/11/02 03:15

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★大石俳句トランスフォーマー ここからまた(笑)23:54☆

さてヤるか1:15

これ残しておくか

古賀美智子江戸の花みて雛まつり

【入らないからここまで】

▲約束や雛あどけなきなどいふなかれ

▲古雛と成てほのかを愛すかな

▲其々の母や祝いし雛祭

▲まだ咲かぬ花や雛見て盛んなり

――――――――――――――

麦秋や嗚呼ダニーボーイ立ちどまる

麦秋に闘い終えし人の顔

▲馬に乗る美しひとや麦の秋

▲あの空を飛んで見たいか麦の秋

麦秋に死んだと聞いた巨匠かな

▲誘惑に負けてキスする麦の秋

▲広場より謳う声あり麦の秋

麦秋に事件の謎や解けりけり

麦秋に気高き声や降り注ぐ

麦秋に離れる人や愛したる

麦秋を見つめ離さぬ肖像画

美智子雛あとダニーボーイからトントン10分くらいで出来たから、るかの誕生日に全部あげちゃう(笑)つるつるまんのみんなワンダフル★いいから笑

ねむいより目がうっすらボーナスワラ。

――――――――――――――

▲雨や踏む足音までも初松魚

▲品川に曙なりや初松魚

▲宿やどの叩く人あり初松魚

▲みじか夜や声ともならづ諏訪の海

○寝て月や伏せ花もある麦畠

る▲見返りの愛する人や麦の秋

▲名月を片手で掴む子供哉

▲名月を酒の肴に月見かな

▲名月をいつも背にして帰るなり

○見捨ててもむすめ尻掻く暑さかな

▲田植て洋楽を聞く帰り道

▲田植始なにする人や風の中

○槍ひとつまばゆき松の枕元

▲寒月に照されてをる猿かな

▲花ゆかば花に帰りし桜かな

芭蕉▲ほ句するや夢は枯野を春の空

▲四谷より越して深川春の雨

▲某と語る人あり春の雨

▲初旅の女関所や春の雨

○メタル聞いて日やくれ秋を通りけり

▲春風に円位の椅子もきのふまで

▲雀子やこちきて遊べ風の中

▲三国の大河思案の朧月

▲春恋やすれば思案のチョコレート

▲春雨に心静や室の中

▲春雨に茶室の花も捨てらるる

▲春風やいそいで誰のもとにゆく

▲春雨に恋してきみのありどころ

▲春雨に古今や花を奉る

▲春雨に三世三世と奉る

▲春雨に三世や花とたてまつり

▲春風や手探りここにチョコレート

○春風や雨晴れ匂うチョコレート

▲チョコつくり窓辺で皆と麗かな

▲チョコレートそのひとつまでうらら哉

▲麗かに逆チョコくれる間柄

▲ときめきの少女や時に春の空

▲日の落て蛙声する一夜かな

▲たてまつる蛙の両手かわいい成

▲世の人や蛙は昼にねむいぞよ

▲両国や髷の中にも春の風

▲春雨や髪や教室濡らしをり

▲春の夜や月の女のささめごと

▲なにもなく東京といふ夏の月

▲染浴衣たれの家ある道すがら

▲焼茸や江戸の坊主も待ちにけり

▲松茸やあぢはしめじといふけれど

まきちゃんぐ秋は名所や通り雨

▲名月を見づに街ゆく女かな

▲英国の王子のみえて雛や対

○女捨てて風はしきりと梅の花

○日々の光静御前や鶴の声

○あと何年さしだす桜江戸も春

▲閑さや音なく伊勢の田植後

▲洋楽や聞いて短夜通りけり

▲足あとに寄らばしばらく江戸も春

▲大津絵の花は桜か鬼の面

▲つかまえて一番星や春かなしい

▲愛しさに待つことあるや春かなしい

▲スーツ着て帰りし夜に落花かな

▲東風吹かば伊勢路の店も梅の花

▲おそらくは信濃も春か握飯

▲カフェ落とす光る間春に恋のうた

▲夏の夜にさぐるは指の祭りかな

▲春雨や悲しき傘の枕元

▲馬眠る声は貧しき月夜かな

○腰かけて尻の暑さや夢の跡

▲暑き日に普請もあるや鉋屑

▲憎まるる人にもありし月夜かな

▲名月を幾つ数えた今宵かな

▲涙する足下だけを月夜かな

まきちゃん▲吉備路とてわしが仏や茨の花

▲凍解や桃源如意に鳥の声

○ただ君を追うて大河に雪せまる

▲引き裂かれ追て大河に雪せまる

▲弁当を使う天下に雉の聲

▲てつぺんに乱世なるぞよ雉の聲

▲てんてんと歩く子供に雉の聲

▲ひと度は命燃やすぞ雉の聲

▲雉笛に天下太平天下也

▲村歌舞伎報じるような雉の聲

▲雉笛に月もあたりに出たりけり

▲絵本にも出てくるやうな雉の聲

▲我が声がとどくか否か雉の鳴

▲翁でも出きて梅や雉の鳴

▲雉笛に三日月欠けて藪の中

▲雉笛に天下忘れて杖刀

▲雉笛や落として見せよ夜の星

▲雉笛やとどけ常陸のひとつ星

▲かかる尾や常陸下総きじの鳴

▲大文字消へゆく夜に消へるかな

▲大文字や触れゆく肩に消えてゆく

▲五月雨にピンクの服のお姉さん

▲夏の海指さす雲やミルフィー

○迎え行く野も七夕の見ゆる程

▲野ざらしにこの聲聞けよ天河

○伊吹颪束ねて一矢熱田宮

▲夏の月宮で将棋や捨てられぬ

○とどろくや寝をうつの宮鶏の声

○いい響き夏にうつしていそぎゆく

○師よわれは俤に泣く牡丹かな

○有りしいまも袂に休む胡蝶かな

▲ドーナツの近くにありし蝶の羽根

▲洋野菜たのしみ眠る胡蝶かな

ライ麦パン田舎道ゆく胡蝶かな

▲手作りの食卓を行く胡蝶かな

▲食パンの煙に酔ひし紋白蝶

▲焼きたてのパンの姿や紋白蝶

▲手作りのハムや囲んで紋白蝶

▲絵本より冒険にでる胡蝶かな

▲白湯に落つ花もつもりてむかしかな

▲一椀に城も嵐も初桜

▲花冷えに白湯かぐわしき別れかな

西野カナ涼しや伊勢の店先で

○鯉のぼり若葉の上にお姉ちゃん

▲夕風や若葉の上のおねえちゃん

▲風若葉あじわい食べるシンデレラ

○日もせまる午後も河太郎ながれ川

○いどまれて化くる大河よ瓜茄子

○アア眠い阿弥陀仏にも胡蝶かな

○けんかして尻掻き合わせ夏の月

○のぞきみる若後家の手に鰻かな

○打ち鳴らす娘うなずく暑さかな

○初雷や大石見ゆる城の石

○フェスの嶺のぼる大河も秋の風

○眠すぎる極楽浄土閨の月

▲涼しさや藤太が鐘の園城寺

▲悪党も馳せ参じたり納豆汁

○ここでござる夕立ちかし後家の君

○草履なげしきり河太郎み祓かな

○もうやめた化け物の子の夏休み

○いざ行かん夜長小山の三兄弟

○茸狩りやねんねあしたよろこばしい

○ミニーマウス茸狩りここは夢の国

○清水ふむここが柳生か夏木立

○負けられぬ地蔵菩薩の小脇差

○どこにいく河太郎ながれまた流れ

○静けさや恋し清水の吉野山

○武蔵の梅武者の草鞋や月の雨

○兵糧はあるか小谷の夏野かな

○アイスクリームむすめが口をとがらせて

○あああれに見ゆる春雨よしの川

○けんかのあと河太郎蓮の花に飯

○子がとなり追いつかれける暑さかな

○ドテどうした河太郎恋とおぼしめし

○声するや虫チロチロの住まひかな

○大和路や燃ゆる角なき鹿のこえ

○伊勢武者を花盛り語るむすめかな

○ねえここを手に汗にぎる御祓かな

○汗にぎるカナやんの見る夏木立

○バタッやめた化け損ね寝る秋の山

○そろそろじゃめかし河太郎祭り顔

○海の火や諏訪行きて見ゆ蕎麦の花

○子らみなで爪切る日和り寺の秋

○狐のこ今宵撫でみる月夜かな

○蛍みよかげて白なる月夜かな

○かわ獺やだれぞ狩りする水の音

○花道の江戸蛍とぶ団十郎

○桃桃桃名所まもなく虫の声

○愛撫する蝿もはらえず昼寝かな

○桃売りの声なつかしき蝉時雨

○初恋や家角角の星祭り

○ご無用と尼もなるほど花のおく

○夏山や鎌倉武士もこのたびは

○蝿さへも遠慮なさるる四谷かな

○瓜冷やす獺もなに気に人の家

○寝て一句地蔵菩薩もあつかろな

○胸騒ぐ子の手をひくや初しぐれ

○はつ雪や君の佛よ浅草寺

○煤はくや通る東に善光寺

○急ぎあし霰とにかく這入り口

○後ろ日向西も東も落ち葉かな

○鹿島より初日歯のなき妻の分

○わが家に猫居ればこそ湯のけむり

東海道のぼり下りも寒の月

○こんにゃくを手に切り餅と戻りけり

○はつ雪やむすめ見事に尻のあと

○深川や蝦夷にも負けぬ厚氷

阿弥陀仏留守と深川夜は寒し

○枯野かなそれにつけても富士の山

○鳶鳴くや宿銭もなく暮の月

○福は内福は内よと妻の声

○内蔵助そして生きろと江戸も春

○七福をめぐる谷中のほととぎす

○頬かぶり掃きあとそれで冬籠り

○小春日や蝿もとらるる窓に猫

○ふわふわと埋もれ四条の春の水

○湯もさめてうなじや寒し一間かな

○うすもものはや6年のあしたかな

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