波は怒りも苦にもせず
今日も貝殻おいていく
ひとつひとつまたひとつ
明日もおひとつまたひとつ
あの子が急ぐよ帰りみち
お月が照らす足元を
ゆっくりゆっくり帰りませ
波はほんとにあわてもの
そしてやさしい波の音
(*'-')
鮨はうまし
ある日、うみにいきました。ざぶりざぶりといいました。海はたくさん鳴きました。波はほんとにあわてもの貝殻忘れていきました。子供がたくさん拾い上げ砂浜いっぱい撒きました。とっぷりくらの暗い夜月がいっそう輝いて貝殻ピカピカ星がでた。あの子がいそぐよ帰り道お月が照らす足元をゆっくりゆっくり帰りませ。そんなことも気にせずに波は貝殻おいてゆくひとつ、ひとつ、またひとつ。波はやっぱりあわてもの。
゜+。(*′∇`)。+゜おはり
あるお礼にカナさんにつくったもの
(*'-')テヘッ
狛犬様の前足に
置いてあるのよヤクルトが
欲したわけじゃないけどさ
やさしい願いがそこにある
赤子がペチペチ叩いても
小鳥が上に乗ったとて
狛犬様は怒るまい
にわかな雨が降りました
不思議と笹は音を食う
雨音消したその後に
風がくるりと回ります
ささのは願いも食べるから
七夕祭りにつかわれて
お空にささ舟流します
あれから幾日すぎたでしょう
お外はすっかり真っ白で
子供がお手手を合わせるの
願いをこめた手のひらは
真ん中はちょびっと膨らんで
お花のつぼみになりました
こごえたお手手に息かけて
お花咲いてと願います
あまりにさぶさがきついから
鼻水ちょびっとたれました
(*'-')
そよそよ吹いたこの風も
びゆゆゆうと行ったあの風も
わたしの目には見えぬもの
けれど確かに草花は
あちらこちらに揺れてるし
子供が風をすくっては
蝶や蜻蛉が網の中
風は両手ですくえても
あなたの心はすくえない
だけどあなたは波のよに
何かを置いて消えていく
あかいお船があったなら
知らないお国に行きたいな
あなたとふたり行きたいな
(*'-')
白く並んだ石垣をわたしはずっと眺めてる
なんだか怖い気もするし
のぼろかどうか迷うけど
だけどわたしは手を掛けた
まんまるお月が出た夜も
欠けたお月がでた夜も
わたしは石垣見つめます
こんなお転婆ものだから
いつもあたしは怒られる
菜の花いっぱい部屋のなか
母に怒られ見た兄が
こっそりはこんでくれたもの
あたしが病気で寝込んだ日
石垣ツンと穴あけて
お山のお城を眺めたら
青いお空が見えました
友の声する今しがた
あしたは行こう
きっと行こう
そしてあの青つかみたい
(*'-')
はなちゃんの
空豆ポーズをみた時に
なんかスゴイと思ったの
だからキレイといったでしょ
だけどはなちゃんツンデレで
しかも照れ屋な気がするの
わたしはっきりいうけどね
ツンデレたちには相当ね
お気をつかっていますのよ
(*'-')
雨の日はなんだか悲しい気がするの
だってあなたがいないから
だけどわたしはこの町で
誰かのために歌うのよ
人はわたしを笑うけど
いつか誰かがこのことを
あなたに伝えてくれるはず
そうよわたしはこの町で
誰かのために歌うのよ
(*'-')
星空スキップ
どうしてと
あなたはわたしにいうけれど
それを教えてくれたのは
あなたのような気がするの
星がキレイということも
孤独を愛すということも
だけどわたしは鬼になる
けれどお角は小さくて
きみの心に刺さらぬの
少女が恋したときのよに
誰の心にささらぬの
どうして笑って言えるのと
あなたはわたしに聞くけれど
それを教えてくれたのは
あなたのような気がするの
だってあなたは言ったでしょ
勇者にいいえはないのよと
(*'-')
ひみつ
森の小鳥は知っていた
あの子がほろりと泣いたこと
けれども小鳥はそのことを
誰にも言わずに死にました
白い帆たてたあの海も
あの子が見つめるこの空も
見ればこんなに青いのに
泳げばひとつも青くない
あの子の涙もあつめたら
お空のように青いかな
遠いお国の港にも
涙の帆を立て行けるかな
おとぎのお国のはなしです
あの子が泣いたのひみつです
(*'-')
きのうの雨が芝草を
洗い流してくれました
今日のお日さま働きもので
濡れた芝草干しました
あちらあたりでカップルが
ペチャクチャ話しておりますが
あたしはここに寝ころんで
夏のお空を眺めます
雲に隠れたあのときも
雨に降られたあの夜も
ふっかり包んだ芝草は
遠いお国の王子さま
ここに倒れてわたしは待つよ
お月がでた日は歩いて行くよ
夏の匂いを両手に持って
(*'-')
満月だというのに
あのこのお顔は優れぬの
あちらこちらで星たちは
キラキラピカピカ輝いて
お空に生まれた星たちを
月の世界に帰します
ザブザブいってたあの波は
きょうは静かな波の海
だれも知らないあの国に
いつかあなたと行きたいな
どんよりしたお空
すっきりしたお空
さびしくなった夕顔は
すこしほろりと泣きました
バタッ
★
(*'-')
金魚はいそがしそうだけど
ほんとはずいぶんひまなのです
口からぷくぷく息をして
本当はぐっすりねむってる
おてんとさまは鳥たちに
お空の野原をくれました
だけど金魚が泳ぐのは
なんだかだいぶ先のよう
草露浴びた鳥たちが
落ちてお花になりました
そしてわたしは芝草の
虹の根もとをつかみます
バタッ
(*'-')
だれかが言った雀のこども
みんな藪のなか
神輿大きな人の波
かけ声エーコラヤレトントン
土は蹴られて踏まれていって
柱けものがみんなを呼んで
鎮守の森ができました
土は頼まれしないのに人のこどもを子守りして
芝草までも育てます
あちらこちらでカップルがペチャクチャ話す芝草に
ふっかり倒れて空をみる
閉じた瞳にうつるのは
紫色かオレンジか水色黄色に
お空のいろを淡いピンクの桃のはな
だれかが言った雀のこども
みんな藪のなかで母のお歌をうたいます
バタッ
(*'-')
犬は飼い主おぼえてる
なんだか悲しい声のよう
なかよくなれたあの朝の
二人の空は青くて
雲はお菓子の靴ばこよ
遠くを見ていたこのぼくを
犬はお目目でみつめてる
忘れられない飼い主を
たくさん散歩にいきました
おやつもたくさんあげました
自らするする腕のなか
月がぽっかりでた夜も
小鳥が鳴いてる朝の日に
犬は死にました
腕のなかで死にました
花びら額にのせました
(*'-')
馬鹿な女というけれど
わたしにわたしの夢がある
それを知ってていじわるな
わたしばかりが叱られる
花のお蜜はあなたのもの
孤独な小鳥
芽の中にいいました
あなたと遠くに行きたいな
船がたくさん往き来して
青いお空がありました
(*'-')
ねんねころころころ
ねんねころころ
ぺったんぺったん
赤鬼さんに青鬼さん
お兄さんお餅を撞く
おーい
西も東も
ビキニのむすめも
おーい
鬼の赤ちゃん
春にねころんで
土を掘る
えっ、モグラ
(´ー`)おーい
叱られ帰りにたべたカキオコ
お空に見えた七つの星よ
お宮で聞いたあの歌も
祭り囃しの笛の音も
ヤレトンヤレトンヤレトコトン
すれ違う速さでお空の青も
泣いたあのこもあの子も泣いて
小鳥は黙って南に消えて
なあそうじゃろといわれたけれど
雷さまが編んでる麦藁と剣
ヤレトンヤレトンヤレトコトントン
お宮で聞いたあの歌は
いやなこともあったじゃろ
小鳥は花を啄み飛んで
孤独な春に
種になるため刺さって死んだ
勇者はひざまずく
真っ赤なボタンをしっかりしめて
麦藁を深くかぶり
わたしは何もいえなくなりました
(*'-')
2019/11/13 11:40
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いまどうしてる? 11:18 ○春雨やコーヒー淹れて花いちりん 11:18 わららー ★いいから
いまどうしてる? 11:23 ○雨宿る旅人の背にさくら花 11:23 考えているときは真依さんを思い出している 彼女とカフェなうにしていいよ イカちゃんのケツプリーン アハハハハハハ ★ふざけない ハハハ ぜんぜん浮かばないんだけどまた大石の大石ががんばってやってる(笑) わららー ★いいから バター
いまどうしてる? 11:36 ○春の雨いった彼氏のよこにいる 11:37 わらー ★いいから
いまどうしてる? 11:42 ○日々とおる椿もついに落ちたかな 11:42 あれ?大石どうしたの ん、別に それよりおまえってそんなキレイだったっけ ふざけんなよ なんですかこれ(笑) わららー ★いいからまた アララー ☆また書いてる笑 私は宇宙の声を聞いた 芦田愛菜 ★いいから バター
いまどうしてる? 11:50 ○春山や力士の如く座りけり 11:50 あっ、真依さんだ タッタッタッタッタッタッタッタッタタ ドテー 何やってるんですか! ★気を引かない なんですかこれ(笑) バター 妹横綱のファンだから ぼくも真依さんのファンです ソッコーでホランにビンタされました ★いいから笑
いまどうしてる? 12:07 ○制服のただゆるやかに春の星 12:07 ねえ、大石って好きな人いないの? ぼくはずっと彼女の尻をみていた ちょっと大石 わららー なんですかこれ(笑) アララー ★いいから バタータイガータイガー
いまどうしてる? 12:26 ○卒業や校門まえでまた来ます 12:26 いいからケツを向けたら一列にならべ 驚くつるつるの妹とアイドルたち それじゃママたちも記念に はいチーズ パシャ パンティ あーラクダ やっぱり大石スケベボン ★いいから バタータイガー わららー ↑スケベ川柳
いまどうしてる? 12:39 ○犬リードゆるり歩くや春の川 12:40 ねえ、松本くんの家の四郎って だからシロっていってんだろ どうして松本くんってすぐに怒るのかな? 大石くんはシロクマ なんですかこれ(笑) ワラクマラー ★いいから ワラクマラー
いまどうしてる? 12:48 ○自転車をふんで制服風光る 12:49ちょっと大石待って おいパンツ見えてるぞ 見えてねえから なんですかこれ(笑) ★いいから (´・(ェ)・`)大石シロクマ ★いいから 森下の大石くまさん いい匂い やめてください やめれまてん イカちゃん撮影お願い パシャ ☆えっ小西さん
いまどうしてる? 13:11 ○向こうかわ島も濃くなり春の海 13:11 ○向こうずっと色も濃くなり春の海 でも ねむくなってきた いいねとかありがとう 真依さんぼくは絶対的に時間がない えっ、たまたまが消えた たまたま二個で400円 オイシーただチンサイコー 智子先生のバター オイシー ぐふふ バタッ
いまどうしてる? 13:21 ○校門に女子アナを見てテレビかな 13:22 卒業当時私もこんな思いだったのかなって思います 証明さんよろしく それでは女子中学生と高校生に聞いてみます はい、大石おじさんはたまたま黒いだけでした まじでー スタジオ返します 女子アナはキレイ やっぱり大石スケベボン
いまどうしてる? ああまたたまたま照明が証明になってた それじゃたまたま照明さんお願いします ピカー 驚くつるつるのいもうとたちとつるつるのアイドル つるつるのぷっくりしたキレイな女子アナのくちびる ケツパーン パシャ、 パシャ はいチーズ たまたま黒いの証明されましたー ★いいから
2019/11/13 11:40
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いまどうしてる?桃吐マキルさんのまんが開いたら さいごに色っぽいオチが待ってます大人の女性の美しい食事のマナーというニュースをみた 色っぽいオチですか ごちそうさまでした お嬢さんの美しいおくちを見ていると ここをもってください はいチーズ パンティポイッ たまたま黒いだけですよ
いまどうしてる?桃吐マキルさんのまんが開いたら 新年あけましておめでとうございます 今年も大石くんのたまたま黒いだけですよをよろしくお願しますというまんがあった またかみーくーたちのマスクをずらして ここをこうするとたまたま消えた 驚く古賀さん たまたま黒いだけですよ ハハハ
いまどうしてる?桃吐マキルさんのまんが開いたら 欲望のままにいきなさいというまんが?を見た 日々ガマンばかりしている私 つるつるのいもうとたちの中に入れたまま欲望のままいきなさいか それじゃキレイな女子アナを見ながらアイドルの画像をケツに ううっ奥さんたまたま黒いだけです★ふざけない
いまどうしてる? 話題: I LOVE YOU を訳しなさいの整理をしていた ○地獄へ落ちろもう一度救いだしてやる ○ジャマをするなその手を離せ何億年かかっても銀河からさがしだす ○開けっぱなしの君の心を閉めてあげる ○きみの涙の壺はぼくが持ってる ○きみはキレイだ絶対にオレの方が黒い ★いいから